プログラミングの勉強の仕方

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プログラミング勉強方法

こんにちは。ユーキです。

プログラミングの始めるにあたり、言語はいろいろありますが、20年前の自分がどのように勉強したかを振り返ってみたいと思います。

プログラミングの知識は、会社に入ってから勉強して身に着けました。
入社前にExcelVBAの入門書を1冊買って、それを見ながら、書かれているコードを入力してみて、動かしてみる。問題なく動いたら、すこし手を加えて、動かしてみる。
これを繰り返し行いました。

入社後は、以下のような流れで知識を身に着けました。
1.プログラミングとは?
 1つ1つの命令は単純なことしかできないので、それを如何に組みあわせて目的の処理にたどり着くのか。フローチャートをいくつか書きました。
2.簡単なシステムの作成
 販売管理システムもどき(商品マスタと売上データ入力画面)の作成。
 Accessを使って、作成して、単体テスト仕様書をかいてテスト実施まで。
3.Javaの入門書を1冊つかっての勉強
 入門書に書いてあるコードはすべて記入し、実行。うまくいけば、そこから類似のコードを書いてみたり、気にある点を検証するようなコードを書いてみたり。

上記のようにして、Javaのプログラミングの知識を習得に至りました。
当時、上司に言われたのは、「1つの言語を深く理解することが大事。深く理解できていれば、他の言語もやったとしても理解は早い」ということです。
20年やってきて、それはその通りだと思います。苦手な言語はありますが、Javaが分かれば、C#、VB.Netなどは方言レベルで似通っているので、ある程度は組めます。

いろんな言語がありますが、まずは1つ「これだ!」という言語を決めて、入門書を1冊準備し、それに沿っての勉強が一番かな、と思います。

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この記事を書いた人

旅好き職業プログラマ。文系大学卒業後、ITソフトウエア開発会社に勤務してプログラミング言語を学ぶ。現在は転職し、プロジェクトマネージャ的ポジションで生産管理システムの開発にあたる。
得意言語は、VB、VB.NET、C#.NET、Java、SQLなど。

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